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【5月開催】 探究/マイプロジェクトを深める4つの基礎講座





※大変申し訳ございません、6月8日、15日、22日、29日は運営側の都合により、中止となりました。


探究学習をスタートするにあたって誰もが悩む、

「自分らしいテーマって何だろう?」

「どんな事なら1年間本気で取り組める?」

「こんな課題ってアリ…?」

そんなモヤモヤを、しっかり分析&言語化して、自分が「よし!」と納得できるテーマで探究をスタートするための、4つの講座を開催します。


講座は1つから参加Ok!気になったらぜひ、1歩踏み出してみて!



◉こんな人におすすめ!

・探究学習のテーマ選びに悩んでいる

・今取り組んでいる探究のテーマにしっくり来ていない

・自分が本当に何が好きなのか分析してみたい

・将来どんな進路を歩んでいきたいのか考えたい

・普段関わりのない他校の人からのアイデアや意見をもらいたい

・他校の人と繋がりたい



◉講座のテーマとスケジュール

各講座は、普段さとのば大学で行われている授業を高校生のみなさん向けにアレンジしたものです。 他の参加者からアイデアや意見をもらいながら考えを深めていくのも、さとのば大学のオリジナルワークの特徴。

あなたのことを知らない人たちだからこそ、新たな視点からのフィードバックを得られるはず。

一度、新鮮な気持ちで自分自身と向き合ってみて♪



①「本来の自分」を思い出す方法を学ぼう

開催日:5/11(木)16:30〜18:00

「私らしさ」って何だろう?「本来の僕」ってどんなだっけ?

時々分からなくなりますよね…。

このワークでは、あなたが普段している行動や職業(doing)ではなく、その行動の根源にあるあなたのあり方(being)に着目。 あなたが「夢中になれること」「これならお役に立てそう」と自然に思うこと」などをヒントに、【本来の自分】を言葉にしていきます。 「私ってこんな側面があったんだ!」

「こういうことを大切にしたいのかも」 とこれまで自覚していなかったあなたの特徴に気づくはず。

探究学習のテーマを選んだり、進路を選んだりするきっかけにオススメです。



②「ほしい未来」を描く方法を学ぼう

開催日:5/18(木)16:30〜18:00

日頃のモヤモヤをワクワクに!

参加者一人一人が研究員となって、違和感や怒りなど、さまざまなモヤモヤの感情と向き合いながら、それらをヒントにあなたの【ほしい未来】を言葉にしていきます。 「モヤモヤを感じることって実は悪いことじゃないのかも」

「私が解決したい課題って本当はこれだったんだ!」

とスッキリした気持ちになるという声をよく聞きます。

モヤモヤやイライラを解消したい人にはもちろん、いつもと違った角度から今後の進路を考えたい人にもオススメです。



③「リソース」を発見する方法を学ぼう

開催日:5/25(木)16:30〜18:00

【画期的な仕組み】を見つけるためのオリジナルワーク!

自分のプロジェクトが”画期的”になるかどうかは、取り組むべき問題(テーマの設定)によって、実は既に決まっているのです。

そこで、リサーチや観察を通じて、問題を捉え直すためのワークを行います。

今取り組んでいる・これから取り組もうとしている探究学習のレベルを一段上げたい人にオススメです。



④クリエイティブな「デザイン」を考える方法を学ぼう

開催日:6/1(木)16:30〜18:00

プロジェクトをやる際にまわりにあるもの=リソース(ヒト、モノ、カネ、偏愛、習慣)とは、プロジェクトを動かす”エネルギー源”のこと。

クイズをつくることを通じて、まわりにあるものの可能性を最大限に活かす練習をしてみましょう!

探究学習や部活動で今まさに壁にぶつかっている人や、これから取り組むマイプロジェクトが本当に進められるのか不安な人にオススメです。




◉講座の概要

日時:2023年5月毎週木曜日の16:30-18:00

※全日程での参加が最も効果的ですが、単発のみの参加もお楽しみいただける内容になっています。

※申し込み後、別の日程も参加したいとなった場合、再度申し込みも可能です。

場所:オンライン会議ツールzoom ※お申し込みいただいた方に、当日URLをお送りします。 ※基本的に顔出しと発話ができる方のみ、ご参加をお願いします。

参加費:無料

対象:高校生 ※学生向けの内容になっておりますが、保護者の方、高校の教員の方、教育関係者の方も参加可能です。

申込〆切:各回の開催日の前日の18:00まで お申し込みはこちら


◉講師プロフィール

兼松佳宏(かねまつ よしひろ)​​ さとのば大学 副学長

1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」 をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。 その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。16年より京都精華大学人文学部特任教員として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がけた後、再びNPO法人グリーンズに「グリーンズの学校」編集長として復帰。

著書に『beの肩書き』『ソーシャルデザイン』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。

秋田県にかほ市出身、長野県北佐久郡在住。






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