<トークテーマ>
「地域(ローカル)を編集する力とは?」
地域(ローカル)の魅力を伝えるには欠かせない「編集力」。
地域を旅する大学、さとのば大学では、全国の魅力的な地域と連携しながら講義を提供しています。
地域には、さまざまな可能性で溢れています。
「こんな企画があったらいいな」
「こういうことをしていきたいな」
「こういうことを伝えていきたいな」
と考えていることを、具体的に形にしていくにはどんな行動力と、編集力が必要なのか。
地域で「コト」を起こすための行動力と編集力について、
ゆるりとお話しできればと思っています◎
【こんな人におすすめ!】
・楽しそうに働いている大人に出逢いたい
・自分はどう生きたいのか、他者と一緒にゆっくり深めてみたい
・自分が他者に貢献できることを探したい
・これから地域(ローカル)で小さく始めたい
・地域(ローカル)に短期間でも滞在してみたい
そんな人に紹介したいのが、「さとのば challenge school in 磐梯町」です。
まずはプレイベントへ参加して、どんな大人たちが講義やプログラムを作っているのか覗いてみませんか?
「さとのば大学って何やっているの?」と疑問を持っている方でも大歓迎です!
是非是非お気軽に参加してくださいー◎
さとのば challenge school in 磐梯町についての詳細はこちら▼
<概要>
◆日時:2022年12月18日(日)20:00~21:00
◆内容:
20:00-20:10 自己紹介&チェックイン
20:10-20:40 トークセッション
20:40-20:55 交流タイム
20:55-21:00 さとのば challenge school in 磐梯町について
◆参加方法:
申込みフォームへご入力ください。
◆対談メンバー
石田新
磐梯町地域おこし協力隊
さとのば大学1期生
大学4年生の夏にさとのば大学に参加し、自分の「やってみたいこと」を言語化しました。東京ではやってみたいことをできる場所はまだ無いなと思い、卒業後は新卒で地域おこし協力隊として着任。駅舎の利活用を通して地域住民と観光客の緩やかな連携を作ることを目的に活動しています。
地域事務局として学生の皆さんのサポートをしつつ、みなさんの「やってみたいこと」に近づけるようにサポートしていきます!
黒井理恵
さとのば大学講師
北海道名寄市出身・在住。Nスポーツコミッション(名寄市)事務局次長、naniroBASE&Lab.副所長(名寄のコミュニティスペース)、(株)DKdo取締役、NPO法人森の生活(下川町)理事。静岡県立大学国際関係学部卒業後、東京の出版社、企業PR・ブランディング企画制作会社を経て、2014年にUターンし現職。前職ではCSRコンサルタントとして、多数の上場企業のCSR広報、マネジメント、理念づくりや、社会課題解決型新規事業のプランニングなどに携わる。2006年からファシリテーションを学び、現在は自治体・企業・NPO・市民向けに組織・人材開発をベースに年間約60回、延べ約3000人以上に向けてワークショップや対話の場を開いている。
平 真弓
茨城県つくば市出身、岩手県紫波町在住。2017年より地域おこし協力隊として紫波町へ移住し、任期満了後は地域で保育士をしながら「あそびこむ」として開業。こどもの居場所づくりを目的としたイベント企画のほか、地域新聞のライティングやWSのファシリテーション、まちあるきコーディネート、ギター・わらべうた講師など幅広く請け負う。2022年よりさとのば大学事務局に参画し、講義のラーニングアシスタント(LA)を主に担当。旅、写真、ことば、うた、アウトドアが好きで、地酒とコーヒーが趣味。「おもしろい大人」であり続けることが目標で、ほしい未来は「誰もが自分らしく生きられる社会」。
原田優香
さとのば大学講師
1994年5月1日生まれ、京都府宇治市出身。28歳。
社会福祉士(208770号)・精神保健福祉士(第76385号)・産業カウンセラー カウンセリングやアサーション領域に関心があり、安心できるオンラインコミュニティを基盤にして、 参加者が「安心して悩みや生きづらさを吐き出せる」ことと、他者からのフィードバックや声掛けによって 「自分の特性を言語化」していく「ジブン研究」を2019年より実施。(https://greenz.jp/2021/04/07/jibunkenkyu/) 現在は個人事業主として、複数の会社に所属しながら場づくり、イベント企画運営、プロジェクトマネジメント、組織支援のお仕事をしています。 さとのば大学ではストーリーテリング、プロジェクトメンタリング、春季コース・夏季コースのメイン講師などを担当。 想いのこもっていること、もの、人が大好きです。
Comments