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まだ間に合う大学の選択肢〜地域 × 挑戦 × 対話 で学ぶ新時代の大学〜




「大学には合格したけれど、自分で納得できていない」

「浪人してまでもう1年受験勉強をすることに意味を見出せない」

「大学では座学だけじゃなく、色々なチャレンジをしていきたい」…


そんな悩み・葛藤を抱えた皆さんにとって、さとのば大学はひとつの選択肢になるかもしれません。


さとのば大学は、地域を旅しながら行う“マイプロジェクト”と“オンライン学習”の組み合わせで、社会の中での実践力を養う新しい大学。 先進的なまちづくりを営む10以上の地域と連携し、学生は実際に地域に移住をして、「自分」と向き合い「地域」と向き合いながら、「挑戦」と「対話」を軸に、自分らしい学びを深めていきます。


今回のイベントでは、副学長の兼松佳宏と、福島県南相馬市で学生のサポートをしている地域事務局の野口福太郎さん、そして4月から2年生に進級するさとのば現役生の明神光竜(ひかり)さんがご一緒させていただきます。


「さとのば大学ではどんなことを学べるのか?」

「地域で暮らすってどんな感じなのか?」

「実際に1年間学んでみてどうだったのか?」


を、赤裸々にお話しします。


さらに、個別相談会も実施します!

副学長・地域事務局・現役学生の3人に、直接相談することができます。


同じキャンパス・教室に毎日通うでもない。オンラインで完結する通信制大学でもない。

さとのば大学は、新しい「第3の選択肢」。


現状に納得していなかったり、これから新しい挑戦を志している皆さん。

私たち「さとのば大学」と一緒に、未来を考えませんか?



◉こんな皆さんに来て欲しい!

・大学には合格したけれど、そのまま進学することにまだ納得しきれていない高3生

・進路がまだ決まっていなくて、まったく新しい選択肢を考えてみたい高3生

・海外大学への留学を考えているけれど、国内留学も考えてみたい高3生

・知識を学ぶだけではなくて、実践的にチャレンジしながら学びたい高3生

・都市部から離れて地域で学ぶことに興味がある高3生


◉イベント概要

開催日:2023年3月17日(金) 19:30〜21:30 ※開催日が3月6日から3月17日に変更となりました。

開催場所:オンライン(zoom)

参加費:無料

参加お申し込み:こちらのフォームよりお申し込みください。


◉当日のコンテンツ

①「地域で学ぶって実際どうなの?」 〜副学長 × 地域事務局のトークセッション〜


さとのば大学副学長の兼松佳宏(YOSH)と、福島県南相馬市でさとのば生のサポートをしている地域事務局の野口福太郎さんのトークセッション。「地域で学ぶ意味とは?」「地域での暮らしのなかで学べることは何なのか?」「オンラインの講義では何をするのか?」。さとのばの学びの全貌をお話しします。


②「1年間学んでみてどうだった?」 〜副学長 × 現役学生のトークセッション〜


副学長の兼松佳宏(YOSH)と、2022年にさとのば大学に入学し1年間学びを深めた明神光竜(ひかり)くんのトークセッション。岐阜県郡上市で1年間過ごした明神くん。そもそもなぜ、さとのば大学に入学したのか? 挑戦と失敗を繰り返した1年間を経て、何が変わったのか? 2年生に進級したら何をやりたいのか? 1年間伴走した副学長の兼松佳宏とともにお話しします。


③「直接聞ける!話せる!個別相談会」


トークセッションの後は、副学長・地域事務局・現役学生への個別相談会も実施します!

いまの皆さんの考えていること・疑問に感じていること・進路の悩み…そのままぶつけてみませんか?



◉登壇者プロフィール


兼松 佳宏(YOSH) / さとのば大学副学長


2004年よりウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。 2016年より京都精華大学人文学部 特任講師として「ソーシャルデザイン・プログラム(社会創造演習)」を担当。2021年よりさとのば大学副学長に就任。著書に『ソーシャルデザイン 社会をつくるグッドアイデア集』(グリーンズ編)、『日本をソーシャルデザインする』(同)、『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン 関わり、つくり、巻き込もう』(共著)など。秋田市出身、京都市在住。一児の父。



野口 福太郎 / さとのば大学地域事務局(福島県南相馬市)


株式会社小高ワーカーズベース

小高パイオニアヴィレッジ コミュニティマネジャー


1997年さいたま市生まれ。学生時代の多拠点生活をきっかけに、地域で活動する可能性を見出す。

3.11に伴う原子力災害で、一度人口ゼロになった地域福島県南相馬市小高区に、大学卒業後の2020年春に移住。地域のインキュベーション拠点「小高パイオニアヴィレッジ」を中心に、地域の内外の人をつなげるべく活動中。



明神 光竜(ひかり) / さとのば大学1年生(2022年度入学)


さとのば大学1年生。2022年度は岐阜県郡上市で学ぶ。主に「パンづくり」のマイプロジェクトを立ち上げ、挑戦中。2023年度は宮城県牡鹿郡女川町にて1年間学ぶ予定。




◉お問い合わせ先はこちら

satonovainfo@satonova.org(さとのば大学事務局)


◉オンライン説明会も開催中!

「イベントの前にさとのば大学について詳しく聞きたい!」

という方に向けて、オンライン説明会を開催しています!


「そもそもさとのば大学が目指す学びの形って?」

「どんなカリキュラムですすむのか」

「プロジェクトはどんなものがあるのか」

「地域での暮らしはどんな感じなのか」

「さとのば生の話を聞きたい」


そんな、WEBを見ただけではわからないアレコレを、事務局スタッフからお話させていただきます。





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