
【12/21】好評につき、第三弾を開催!
「ヘンテコ大人の進路相談室 vol.3」
【当日話すテーマ】
・なんのために働くの?
・やりたいこと、どうやって見つけてる?
・学生のとき何をしておくべき?
◇◇◇
「これからの進路どうしようかなあ」
「みんな大学(高校)に行くし、自分も大学受験しなきゃなあ」
「受験勉強ってやらなきゃいけないのかな」
「そもそも、これからどうしていきたいとかないしなあ」
「大人(と言われる人たち)はどうやって日々過ごしているんだろう」
今回のイベントは、中学生や高校生で進路やこれからのことについて悩んでいたり、何か転換期の途中にいる方(もちろん大学生も、大人の方もきてもらっても大歓迎です!)にぜひ来ていただきたい、オンラインイベントです。
「ヘンテコ」な生き方をしてきた、さとのば大学発起人信岡さんと認定NPO法人底上げの成宮さんと、合同会社なんかしたいの村木さんを交えて、それぞれの自己紹介をしつつ、参加者のみなさんとこれからのことを考える時間を作れたらと思っています。
ここでいう「ヘンテコ」とは、面白い、とかユーモア、というものが含まれていると思っています。登壇するみなさんは、それぞれ色々な悩みや葛藤を持ちながらも、自分にとって納得のいく生き方や在り方、そして仕事を選んできています。大人になった今も、子どもの頃のように、悩んだり、泣いたり、笑ったり、失敗したりもしています。
また、今回は普通に話すだけではなく、【即興劇トーク】を交えながらみなさんの質問や設定しているテーマに答えていきます。
即興劇とは、台本を用意せずに、即興的な演技手法を用いて、自発的に演じる形式の演劇のことを言います。
(想像するよりぜひ参加を!笑)
そんな等身大の、ヘンテコ大人の進路相談室。vol.3,開催します。
お気軽に、誰でも扉を叩いてきてください。
みなさまにお会いできるのを心より楽しみにしています!
◇◇◇
【イベント日時】
12月21日(月)20:00-21:30
【実施方法】
オンラインツールZOOM
※事前にアプリのダウンロードをお願いいたします。
【参加申し込み方法】
下記のグーグルフォームよりお申し込みください。
当日のZOOMURLなどお送りさせていただきます。
▼申し込みフォーム▼
https://forms.gle/h27jFTRPvjjNkyuW7
【タイムライン】
20:00-20:20 チェックイン&主催者自己紹介
20:20-20:35 参加者自己紹介
20:35-21:15 即興劇テーマトーク
21:15-21:30 チェックアウト
【登壇者プロフィール】
信岡良亮(Ryousuke Nobuoka)
株式会社アスノオト代表取締役
関西で生まれ育ち同志社大学卒業後、東京でITベンチャー企業に就職。Webのディレクターとして働きながら大きすぎる経済の成長の先に幸せな未来があるイメージが湧かなくなり、2007年6月に退社。小さな経済でこそ持続可能な未来が見えるのではないかと、島根県隠岐諸島の中ノ島・海士町という人口2400人弱の島に移住し、2008年に株式会社巡の環を仲間と共に企業(現在は非常勤取締役)。6年半の島生活を経て、都市と農村の新しい関係を創るために東京に活動拠点を移し、2015年5月に株式会社アスノオトを創業。
現在は都市と地域を繋ぐ学びの場「地域共創カレッジ」を主催するほか、ビジネス・ブレークスルー大学の講師として「ITと地域イノベーション」の授業などを担当している。2018年より地域を旅する大学「さとのば大学プロジェクト」の発起人となり、2019年7月より開講し新しい学びの文化を日本に根付かせる活動を展開中。
株式会社アスノオト:http://asunooto.co.jp/
さとのば大学greenz.jpインタビュー:https://greenz.jp/2018/08/01/satono_daigaku/
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成宮崇史(Takafumi Narumiya)
認定NPO法人事務局長
幼少期から親の仕事の関係で引っ越しを繰り返し、故郷ってなんだろう?って考えたり、福祉の仕事について充実した生活を送りながらも、他にも自分のやりたいことってなんだろう?って思ったり、2011年に東日本大震災が起き、自分ができることってなんだろう?って深く悩んだり、自分の中で色々な問いを繰り返しながらも、気づけば気仙沼が大好きになっていて、大切だなーって心から思える仲間がいっぱいいて、豊かな日々を過ごしています!そんなよくわからない38歳の僕ですが、どうぞ宜しくお願いいたします!
認定NPO法人底上げ:https://sokoage.org/
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村木勇介(Yusuke Muraki)
合同会社なんかしたい/企画クリエイティブ
1991年京都生まれ。19-20歳をアメリカ・シカゴで過ごす。お金を稼ぎたいと思い、茶碗蒸し屋、たこ焼き屋をストリートではじめる。気がつけば人の道を外れ、✕✕✕をしたり、✕✕✕を振りかざし、お金を手に入れることに成功したが、お金を遣う才能が無いこと、倫理観を失ったに気づき、ボランティアなどを始め環境問題や社会課題に興味を持ち始める。大学在学中にも様々な活動をおこない、卒業後はソーシャルビジネスに関わる仕事で5年間公益財団・上場企業に勤務。現在は京都にある合同会社なんかしたいで、なんかしている人。
合同会社なんかしたい:https://nankashitai.com/
だいずnote:https://note.com/daizoo0607/
ふつうと闘っている:https://note.com/daizoo0607/n/nbb264e1ab9d6
【モデレーター】
原田優香(Yuka Harada)
コミュニティビルダー・フリーランス・社会福祉士・精神保健福祉士
1994年生まれ。京都府宇治市出身。2016年より、新卒で宮城県石巻市に移住し、伴走型支援員として、被災地の活動に奔走。2018年3月より、3人1組の対話を通して参加者が「安心して悩みや生きづらさを吐き出せる」ことと、他者からのフィードバックや声掛けによって 「自分の特性を言語化」していく「ジブン研究」を立ち上げ、実施。現在は7期目で、総勢100名弱が参加。2020年9月よりフリーランス。会社の組織運営やコミュニティ支援の仕事に複数社携わりながら場づくりを探求中。趣味は、読書と山登りと生き物とのふれあい。よく笑い、よく食べます。好きな言葉は「死ぬこと以外はかすり傷」。
ジブン研究:https://jibunkenkyu.com/
ジブン研究greenz.jpインタビュー:https://greenz.jp/2021/04/07/jibunkenkyu/